高血圧くも膜下出血に注意

くも膜下出血とは脳の表面を覆っているくも膜の下を通る血管から出血することで、主に脳にある動脈瘤が血圧が高くなった時に破裂して起こります。

 

この脳動脈瘤ができる原因の1つとしてあげられるのが高血圧ですから、高血圧の方は気をつけたい病気です。

 

高血圧だとくも膜下出血のリスクが高い?

脳動脈瘤とは脳にある血管にできるコブで、血管が分かれるところなど弱い部分にできる傾向があるようです。

 

コブができる原因は不明なのですが高血圧の方はそうでない方より、くも膜下出血の死亡リスクが3倍というデータがあります。

 

それは高血圧の状態が長いほど、動脈瘤に高い圧力がかかる状態も長くなり、破裂する可能性が高まるためと考えられています。

 

くも膜下出血の前兆としては血圧の乱高下や警告頭痛と呼ばれる急な頭痛などがあり、しばらくすると治まってしまいますが、高血圧の方は特に早めの受診をして気をつけたいものです。

 

くも膜下出血の予防に気をつけたいこと

くも膜下出血は出血の部位や量、病院にかかる時間などによって症状が変わりますが、幸い一命は取り留めても後遺症が残ることがあります。

 

くも膜下出血が恐れられるのはこの後遺症で、脳が損傷を受けるため部位によって治療やリハビリを経ても身体の一部が麻痺したり言葉がスムーズに出なくなったりします。

 

高血圧を改善する生活習慣や治療も有効ですが、健康診断や人間ドックの時に脳ドックなどで脳動脈瘤などの脳の血管の異常がないか検査するのもよいでしょう。

 

 

 

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