高血圧の方が注意しなければならない心臓病との繋がり

高血圧がサイレントキラーと呼ばれるのは自覚症状がないのに動脈硬化を進行させ、突然死することがあるからです。

 

突然死を招く原因の1つが心筋梗塞ですが、心筋梗塞に限らず高血圧は重大な心臓の病気の素となるので注意しなければなりません。

 

心臓の大きさが2倍に!高血圧による心肥大とは

高血圧の状態が長く続くと、心臓は血圧の高さに負けずに強く血液を送り出すために大きな力が必要になってきます。

 

そのため心臓の筋肉である心筋がしだいに大きく厚くなったのが心肥大で、そうなるとさらに強く血液が送り出されるので高血圧も悪化するという悪循環になってしまいます。

 

心臓は握りこぶし大の大きさですが心肥大になると2倍の大きさにまでなるそうです。

 

心肥大がさらに悪化すると今度はポンプとしての機能が衰えて、血液を全身に送り届けることが難しくなります。

 

この心不全の状態で血液が全身に行き渡らないと、酸素不足で呼吸が苦しかったり浮腫んだりといった症状が出ます。

 

心筋梗塞は起床してから午前中に注意

心筋梗塞は冠状動脈の血液が流れず心筋が壊死して働かなくなる病気で、心臓の動脈硬化で血管が詰まって起こります。

 

血圧は夜に下がり朝に向かって上昇する傾向があるため、心筋梗塞は起床前後から午前中が最も多く、高血圧の中でも起床前後に血圧が正常値を越える早朝高血圧の方はリスクが高くなります。

 

狭心症では冠状動脈が詰まらないまでも動脈硬化で狭くなり、一時的に血液が滞ると心筋の酸素や栄養が不足して胸の痛みを感じます。

 

 

 

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